さぁ!「アデニア・グロボーサ」発根管理スタート🌱
アデニア・グロボーサ(以下、グロボーサ)は東アフリカ原産のユニークなコーデックス。
ごつごつした幹肌に鮮やかな緑〜灰緑の色味がたまりません。
成長期になるとツルを伸ばし、鋭いトゲを展開するワイルドな一面も🌿
今回のテーマは「用土管理 vs 水苔管理」
どちらが安定して早く発根するか、2パターンで検証してみます。

【1】株を洗う
まずは全体の汚れをシャワーで優しく洗い流します。ゴシゴシせず、水流だけでOK。
濡れた幹肌…やっぱり美しい✨


【2】根の処理
古い根をカットして、健康な発根点を探ります。初めての処理…かなりビビってます。
「正解がわからない」そんな気持ちで進めています。
もしアドバイスくださる方がいればぜひ教えてください🙏



【3】オキシベロンへ浸漬
2000倍に希釈したオキシベロン液に30分間ひたし、殺菌+発根の促進を期待。
その後はサーキュレーター直風で約3時間乾かしました。


【4】ルートン&ベンレート塗布
いよいよ最終工程。
ベンレート(0.5g)+ルートン(0.5g程度)をよく混ぜて、発根点にハケで薄く塗布。
殺菌と発根、どちらも狙っていきます!



塗布が終わったら、再び風を当てて乾燥。しばらく休憩タイムに入ります🛌
この状態で2〜3日置いてから、いよいよ管理へ。
次回は「用土管理」か「水苔管理」へ
どちらの方法がうまくいくのか、育成の過程を見守っていきます。
一緒に観察してくれる仲間がいると励みになります😊
📷Instagramでも成長記録をUP中
👉 @plumpplant

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