アデニア・グロボーサが教えてくれたこと①

― たったひとつの変化が、毎日を変える ―
気のせいかもしれない。
でも確かに、昨日まではなかった小さな膨らみが、今日はそこにある。
水を絶やさず、光を与え、風を送り続けること――
それは「信じる」ってことの、ちょっと植物的な言い方なのかもしれない。
枯れてるようで生きている。
動かないようで、内側では着々と動いている。
アデニア・グロボーサはそんな植物だ。
「変化はいつも、気づかないうちに始まっている」
この言葉の意味を、グロボーサは教えてくれる。
次は、もう少し“確信”に近づく変化が見られるかもしれない。
焦らず、見逃さず、そしてちょっとだけ期待しながら。


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