ケラリア・ピグマエア発根管理①~カワワイルドな子を、水苔チャレンジ!~
こんにちは!
今回は「ケラリア・ピグマエア」の発根管理に挑戦していきます!
🔍 ケラリア・ピグマエアって?
原産地は南アフリカからナミビアにかけての乾燥地帯。
丘陵や岩場に自生していて、
- ひび割れたワイルドな幹肌
- ぷっくり可愛い多肉質の葉
このギャップが魅力の「カワワイルド」な塊根植物です!
では、参りましょう

🌱 今回の発根チャレンジ株はこちら!

オークションでお迎えしたベアルート株3つ。
- 「状態が悪い」と書かれていたけど… 腐れなし、幹肌も問題なし!
- 左の株はちょっと軽めで水分不足気味かも?
でも、素人がどこまでやれるか試すには最高の素材!
育成&観察スタートです!
🧼 準備スタート
- 洗浄・剪定はナシ!
軽くブラシで汚れを落としただけ。根も切ってません。 - 殺菌(ベンレート1000倍希釈)
10分ドボン。湿気に弱いと聞いたのでサクッと終了。 - 発根促進(オキシベロン200倍希釈)
15分ドボン。 - 乾燥(サーキュレーターで60分)
風は直接当てず、ゆるやかに循環させます。 - ルートンを塗布
薄くまんべんなく塗りました。
🌿 植え付け準備
今回は水苔管理でいきます!
使用水苔は、熱湯消毒&数回の流水洗浄済み。

本当は水苔にもベンレート殺菌したかったけど…
忘れました!
株のパワーを信じて、そのまま植え付けです。
ポットは以下を使用:
- プレステラ90(小さめ)
- プレステラ105(少し大きめ)

水苔はぎゅっと握って水が滴らない程度に調整。
ふっわふっわに敷いて、植え付け完了!

🌡 管理条件
- 温度:ヒートマットで 25℃前後
- 風:サーキュレーターは 直接当てず、空気が流れるように
- 照度:2000~5000lux
- 水やり:水苔が乾いたら霧吹きで加湿

🔚 おわりに
今回の作業、正直言って…
間違ってるかもしれません!
でも、調べたり、試したり、ピグマエアのために一生懸命やってみました。
ぷっくりした葉が茂って、根がパンパンに張った姿を
いつかお見せできますように🙏✨
それではまた!
📸 Instagramもやってます!
成長記録など随時UP中!
→ @plump_plant
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